ちょっとひと息、を何回も

ちょっとひと息のために、いろいろ合理化したい女のブログ

会社を辞めた人と会ってもいいことない話。

入れ替わりの激しい会社。

 

女性の多い職場なのもありますが、資格があれば未経験でも一般企業の事務職より少しもらえることもあり、気軽に人が入ってくる。

 

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ということは、なんか違う、と思ったら他の会社も同条件だから、そっちに移る人が多いです。

 

 

育休中の今、大人と喋る機会がない私。

 

気晴らしになるから、人と会ってお茶することがあります。

 

けど失敗だったのは、会社を辞めた人と会うこと。

 

 

辞めた人の中でも、私から連絡取る人はいました。結婚して、子供を授かって…純粋に会いたいと思って連絡した人。

 

 

一方、もう1人は、事前のやり取りでもずっと今の職場の愚痴を書いている人。

 

こな時点で気づいたらよかったのに、私も暇だし、と会ってしまった。それが失敗!

会ってからマシンガントークのようにずーっと今の職場がいかに不満か、こちらが相槌を打つ暇もなくしゃべくり倒す。

 

そもそも会社に不満を持ってて、他責思考の強い人だったな。今や会社についても、お給料はいいけど、から始まりずっと不満を募らせている。

 

運ばれたランチを口に運ぶ暇もないから、料理は冷めている。私は早く帰りたくなり、さっさと全部食べ切って子供の世話をしながら、そろそろオムツ変えないといけないので〜と退散。

 

それを切り出すまでにも時間がかかり、結局3時間ほど滞在した。

なんだろう、時間を奪われた感覚。

私の話、一つも聞いてくれなかったな。

 

もう会うことはないな、と思った。

次の日のメッセージには、私ばかり話してしまったね、と書いていたけど、本当にそう。

 

抑圧した不満を、登場人物も背景もわからない私にぶつけられた感覚。

この時間を経て、私も自分ばかり話さない、相手が共感しにくい職場の話をしないよう気をつけよう、と心に誓った。

 

 

よっぽど不満が溜まっているのだろうな、かわいそうだなと言う感覚になったし、この人仕事が割と遅いけど、自分ではできてると思ってた人。

 

歳を重ねれば重ねるほど、人って変わらなくなるのかな。

 

私はそうなりたくないな。

 

他責思考にならない、柔軟性を持った人間になろう!と職場復帰を目前に違った日でした。

 

はぁ疲れた。笑