新年早々、能登半島で地震が起きて大変なことなり、本当に被災されている方の暮らしが1日でも早く安心したものになって欲しいと願っております。
そして、私が住んでいる地域でもとても揺れ、その後2日ほどめまいが治りませんでした。(地震酔い、というものかと思います)
夕方の時間に発生し、まだ明るさがある中でしたが、冬なのですぐに日が暮れます。
17時過ぎにはあたりが暗くなり、こんな中停電したら…と思うと、十分な準備ができていないことがとても怖くなりました。
これまでは夫婦2人の生活。どうにかなるだろう、と思いながらも、一応カンタンな避難バッグは作っていました。
しかし、子どもが産まれたいま、守る命が増えたことで備蓄や避難バックを見直し・再制作しています。
赤ちゃんのために何が必要か、液体ミルクはどれくらいいるか、など調べていましたが、気づいた。
「家の中の、
溢れかえってる不要なものを捨てよう」
引っ越してきてから、収納のない我が家は、出産を機に物が溢れてきていました。
・お古でもらった服
・もう少し大きくなったら使うだろうおもちゃ
・妊娠、出産で使ったもの(骨盤ベルトとか)
などなど
大切な物をすぐ持ち出せるように、不要なものを除外しておく。
これも、必要な災害対策だと感じます。
何がどこにあったか、すぐわかるように、
使わなくなった思い出のものや、
今の家で使わない便利グッズは捨てよう。
そういえば昔受けた
収納整理アドバイザーの資格の勉強でも、
不要なものを除いて、必要なものを取りやすくするのが整理整頓です、と習ったな〜
うちの子はまだ赤ちゃんなので、
なかなかまとまった整理の時間が持てないのが悔しい…
首座ったらおんぶ紐で
家の中、どんどん片付けよ!